宇美八幡宮にお宮参りに行ってきました。
戌の日から約半年が経過し、ついにお宮参りの日がやってきました。
戌の日の記事はこちらになります。
すいません、写真は借り物になります。
宇美八幡宮ではありませんのでご了承ください。
お宮参りに必死でブログ用の写真を取るのを忘れてしまいました。。。
めんぼくねぇ。。。
宇美八幡宮を選んだ理由
お宮参りに宇美八幡宮を選んだ理由ですが、これは単純です。
戌の日の安産祈願に宇美八幡宮に行ったからということです。
無事に生まれてくれたということもあり宇美八幡宮以外に考える要素はありませんでした。
極自然に宇美八幡宮に決まってました。
当日までの流れ
当日の流れですが、お宮参りに欠かせないものとして記念写真の撮影と両家食事会があります。
神社を訪れるだけということであればここら辺はすっ飛ばしていいと思います。
当日を迎えるまでに用意しておかなければならないことがいくつかあります。
まず始めに
どこの神社にお宮参りをするかということ。
いつお宮参りの日にするかということ。
記念撮影はどこで行うのかということ。
着物はどこで調達するのかということ。
食事会はどこで行うのかということです。
大きく見てもこの５つの準備が必要になります。
宇美八幡宮でお宮参りをする場合は、記念撮影をどこでするのかということが一番悩むところではないでしょうか。
私は車で15分くらいの写真館を選びました。
福岡イオンに入っているスタジオアリスで行いました。
着物もレンタルできるということもあり、距離も近いためこちらの写真館で撮影を決めました。
次に食事会ですが、近くに食事をできるところを見つけるのにとても苦労しました。
博多まで行けばいろいろお店はあるのですが、見つけるのには一苦労です。
宇美八幡宮から車で10分くらいのお店で食事会をすることにしました。
ここで発生する問題が順番です。
順番は結構悩みましたが、記念撮影→お宮参り→食事会という流れに決定しました。
お宮参り→記念撮影でも良かったのですが、子どもが疲れてぐずってしまい撮影がうまくいかなくなるということも多々あるようで、一番初めに記念撮影をするということに決定しました。
結果的にこの順番が良かったと思います。
当日はぐずらずにスムーズに終えることができました。
当日の流れ
当日は朝9時半から撮影を予約していたので9時半に到着しました。
到着してからしばらく待たされて結局撮影を終えたのが11時でした。
子どもが泣かなかったのでこれでもかなりスムーズにいったほうだと思います。
子どもがぐずって4～5時間かかったという話も聞きましたので。
撮影が終わると宇美八幡宮に向かい、12時に到着。
授乳タイムをはさみ終わったのは12時半とこちらもかなりスムーズでした。
お宮参り自体は人数が2組ということもあり5分くらいでした。
13時から食事会を開始し、15時前には食事会終了しました。
食事会が終わると着物をスタジオアリスに返還しに行って全てが終了です。
という流れでお宮参りを終えることができました。
無事終わったのでホントにホッとしましたね。
お宮参りの豆知識
・お宮参りとは男の子なら生後30日、女の子なら生後31日の日に行うのが正式なようです。
宇美八幡宮のパンフレットに書いていました。
しかし、お子さんの体調や日にちを考えて都合の良い日に行ってくださいと添えられていましたので、日にち自体はあまり気にすることはないのかなと思います。・宇美八幡宮の目の前に写真館があった。
これは結構驚きでした。ここで済ませばかなりの時間短縮になるのかなと。使っていませんので何とも言えませんけどね。・宇美八幡宮に納める初穂料はいくら？
私は戌の日と同様に5,000円を包みました。
相場は5,000か10,000円とのことですね。・記念撮影は朝一がオススメです。
前のお客さんが子どもずれであり、もしもぐずってしまった場合や我が子がぐずった場合はかなり時間がかかるということを考慮しておいたほうがいいです。
そのため予約が取れるのであれば朝一がオススメですね。
感想
お宮参りを終えた感想としては、ここまでが本当に早かったということです。
あっと言う間でした。
月日の流れは本当に早いものですね。
ついこないだ戌の日を迎えたばかりだったのにという気持ちです。
まぁ何はともあれ、無事にお宮参りを終えることができましたので一段落というところですかね。
お宮参り自体は結構時間を気にしていたこともあり、少々疲れはありましたが、良い思い出になるのかなと思います。
元気に育ちますように！！
これから宇美八幡宮でお宮参りをされる方にとって少しでも参考になれば幸いです。