ここ3ヶ月で5キロの体重増に成功しました。
と言ってももともとやせていたわけではありません。
本当に標準体型だった私が、ここ3ヶ月で5キロも太ってしまいました。
もちろん故意に体重を増やしたわけではありません。
それは極自然に起こったことだったのです。
皆さんにも3ヵ月で5キロ太る方法をシェアしていこうと思います。
※健康的ではありませんので、真似するのはやめましょうw
半年で5キロ太るためにやったこと
睡眠時間を削った
睡眠時間が少なくなっていました。
仕事も忙しく、帰ってくるのが次第に遅くなりました。
このブログも出来る限り更新していましたので、寝るのは平均夜の1~2時でした。
睡眠時間は平均4~5時間といったところでしょうか。
睡眠をとるということにはカロリーを消費するという効果がでています。
しっかり睡眠をとることで平均300カロリー消化しているそうです。
さらに、睡眠不足になると食欲を増加させるホルモンが増加します。
これで炭水化物をいつも以上に食べることができるようになります。
十分な睡眠をとってはいけません。これはかなり危険です。痩せてしまいます。
6~7時間のしっかりとした睡眠は必ず避けるようにしましょう。
飲んだ後はラーメン替え玉
飲んだ後は必ずラーメン替え玉です。
もちろんスープも全て飲み干してください。
こうすることで次の日の朝もお腹が膨れています。
炭水化物は太るために非常に大切なのです。
私は、とんこつラーメン推奨派ですので、スープを飲み干すことでお腹の中はスープの油でまみれていることでしょう。
ここでのチェックポイントは、替え玉をすることです。
替え玉がないラーメン屋の場合は大盛りを注文することです。
もしここで手を抜いてしまうと痩せてしまいますので非常に危険です。
ラーメンでなくでも夜食に炭水化物を取ることは太るために非常に大切なことになりますので、寝る前の夜食は食べるように心がけましょう。
低体温をキープし続けた
これは非常に大切です。
人間には基礎代謝というものがあります。
もちろん体温が高いほうが基礎代謝もいいのです。
冷暖房をしっかりと使うことで、体の体温調整の機能を鈍らせます。
夏は冷房をしっかりと入れること、冬は暖房をしっかりと使いましょう。
そうすることで体温調節の機能を少しずつ鈍らせていきます。
適温で過ごすことは体がうまく体温調節を行おうとしていまいますので、非常に危険です。
とにかく冷暖房は過剰に使うことがポイントです。
運動はしない
運動をしていまうとカロリーを消費してしまいますので、危険です。
運動をし続けることによって痩せてしまいます。
好きなだけ食べて、極力運動はせずに吸収したカロリーを消費しないように心がけましょう。
太るためには一番大切なところかもしれませんね。
ストレスを溜め込む
ストレスというのは生きている上で必ずかかってくるものです。
しかし、私の場合は、仕事が忙しくなったということもありストレスを大量に溜め込んでいたのだと思います。
ストレスを溜め込むことで、体とストレスのバランスが崩れることがあります。
ストレスを発散させるためには、いろいろなリフレッシュ方法があるわけですが、私の場合は食欲でした。
ストレスにより、食欲が倍増し、普段よりたくさんご飯を食べるようになりましたし、間食もかなり増えました。
今思えば効果は抜群でしたね。
体重計には乗らない
体重計には乗ってはいけません。
少なからず、体重計に乗ってしまうと体重を気にしてしまいます。
体重なんていうものは気にしてはいけません。
私は3ヶ月以上体重計に乗りませんでしたので、無事に5キロ太ることができました。
とにかく自分の体重を気にするのは太ってからにしましょう。
体が重たいなと思ったら喜んでいいと思います。
着実に体重は増加していることでしょう。
太っている人と一緒にいる時間を増やす
これは非常に大切なことです。
太っている人と一緒にいることで、まだ大丈夫という安心感が生まれます。
あの人よりは食べていない、あの人よりはまだやせているという感覚に陥ります。
結果、一緒にいる時間を増やすことで、自分までも太ってしまいます。
こうすることで意識的には極自然に太ることが可能な体質となるのです。
特に先輩でそのような人がいたらチャンスです。
親密になるともれなく太ることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私はこの方法で3ヶ月で順調に5キロ増やすことに成功しました。
今でも順調に体重が増えていますが・・・
ということでこれからはこの逆の行動をしていこうと思っています。
しっかりと太った分痩せるように意識していかなければならないと思っています。
意識したところで行動が伴っていなければ痩せることなんて不可能なんですけどねw
この3ヶ月間の自分の反省の意味を込めてこの記事を書きました。
次回は痩せたらダイエット記事でも書いてみようと思います。
※この記事の方法は健康に悪いですので真似をしてはいけません。