少し前からセルフレジがいろいろなお店で普及し始めましたが、まだ一度も使ったことはありませんでした。
セルフということで会計に対して少し不安が取りきれず、結局有人レジに並んでしまうという結果でしたが、本日ついにセルフレジをIKEAで試してみましたので感想と操作方法について書いていきたいと思います。
photo credit: IKEA via photopin (license)
IKEAでセルフレジを使った理由
本日少し時間がありましたので、たまたま通りかかったIKEAに行ってきました。
目的のものがあって行ったわけではないのでふらっと見て帰宅という流れと思っていましたが、ちょうど必要なものがありましたので商品を2点購入することにしました。
それにしても土日のIKEAは人が多いですね。
車を駐車するのにも一苦労です。
そんな中、商品を持って会計をしようとレジに行きましたが、すでに多くの人がレジの前に列を作っていました。
各列軽く10人くらいは並んでいたので結構時間がかかるなと思っていたのですが、ふと横を見るとなんとセルフレジがあるではありませんか。
セルフレジには人は全く並んでおらず、すぐに使える状態でしたのでセルフレジを使ってみることにしました。
と単純な理由からセルフレジを使ってみたのですが、快適すぎてストレスフリーでちょっとした感動を覚えました。
IKEAセルフレジの使い方
セルフレジといってもとっても簡単です。
画面にしたがって操作するのみで楽々会計ができちゃいます。
とにかく買った商品のバーコードを読み取っていくだけです。
写真の赤枠の部分を押しながらバーコードを読み取ります。
スキャンしたら写真左枠に商品がどんどん追加されていきます。
そして全ての商品をスキャンし終えたらお支払い→はいをタップしていきます。
IKEAカードを持っているのであれば続けてスキャンし、持っていなければ持っていないをタップします。
続けてクレジットの支払いをタップします。
クレジットカード以外を使う際は試していませんので分かりませんが、店員さんが近くにスタンバイしていますので聞いてみましょう。
そしてお持ちのクレジットカードを機械の中に通して暗証番号を打ち込みます。
操作自体はこれで終わりです。
非常に簡単です。
終わったらレシートが発行されますので受け取ったらレジを後にしましょう。
操作自体は非常に簡単で楽です。
そして何より人の待ちがないのですばやく会計ができちゃいます。
セルフレジのメリット・デメリット
セルフレジはとても便利なのですが、お客側からするともちろんメリット・デメリットが存在します。
メリット
メリットは何といっても会計が早いことでしょう。
IKEAの例といい有人レジに比べて使う人が極端に少ないのでストレスフリーということです。
さらに自分でスキャンできますのでバーコードを読み取る楽しさも味わうことができます。
メリットはこんなところだと思いますが、会計が早いという最大の利点が存在します。
デメリット
もちろんメリットだけではありません。
デメリットもあります。
操作の仕方が分からなくて結局店員を呼ばないといけないケースや大量に商品を購入する際は非常に手間がかかること。
操作の問題ならば解決できそうな気がしますが、大量に商品を購入する際は非常にめんどくさいというのが現状ではないでしょうか。
今回私は2点購入ということでストレスフリーでしたが、これが20~30個となると全て自分でスキャンしなくてはならないので有人レジより時間がかかってしまう可能性もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
実際に使ってみると非常に便利でした。
今後有人レジがますます増えると予想されます。
企業側にとっても人件費の削減になりますし、お客側にとってもメリットは大きいです。
それでも有人レジがなくなることはないと思いますが、今後いろいろな企業に導入して欲しいと個人的な感想です。
それにしても土日のIKEAは人が多すぎます。。。