iPhoneを使ってると手放せないのがカメラロールです。
撮影した写真を確認するには基本的に標準アプリのカメラロールを使っていることだと思います。
私自身使っていて特に不便なところはあまり感じなかったのですが、「HashPhotos」を使い始めると標準カメラロールが使いにくくなってしましました。
もし標準カメラロールが使いにくいと思っている人は是非「HashPhotos」を使ってみてはいかがでしょうか。
という内容になります。
それでは「HashPhotos」の良さをご紹介したいと思います。
「HashPhotos」がおすすめな理由
カメラロールなんてどれを使っても同じだと思っている人は多いと思います。
確かに写真を確認できれば良いわけです。
しかし、「HashPhotos」には標準カメラロールにはない特徴がいくつかあります。
写真の並びが見やすい
それではどのようなライブラリなのかを標準カメラロールと比べてみたいと思います。
いかがでしょうか。
もちろんこれは好みの問題ではありますが、「HashPhotos」の方が横に5つ写真を収めてくれています。
さらに見てわかるように空白がありません。
これによってワンスクロールで確認することができる写真の数が違います。
「HashPhotos」の方がちょうど良い間隔ですね。
そして、ライブラリの右上を見てください。
うっすら76という数字が見えると思います。
これは2015年4月に撮影した写真の数です。
細かいところまで気がきいています。
検索機能がすごい
検索機能が非常に優れています。
目当ての写真もすぐに見つけることができますよ。
ライブラリを左にスワイプすると赤枠のように月別に表示が可能になります。
これで閲覧したい月の写真を瞬間的に見ることができます。
この機能はライブラリにもありますが、使いづらいし、スワイプもいるしで使い物になりません。
「HashPhotos」ならストレス無く写真の検索ができます。
逆に左にスワイプすると赤枠のように写真の種類ごとの検索が可能になります。
このようにスワイプで閲覧したい写真を探すことができるのは非常に便利ですね。
さらにライブラリの下にある虫眼鏡(検索マーク)をタップするとこのような画面になります。
こちらでは写真の種類によって仕分けを行ってくれます。
jpgやpngの写真もタップして検索するだけで仕分けをしてくれます。
なんて便利なのでしょう。
本格的に写真に携わっている人はには是非とも欲しい機能ではないでしょうか。
写真サイズを確認することができる
標準のカメラロールではサイズを確認することはできません。
サイズを確認するには専用のアプリをインストールする必要が出てきます。
しかし、「HashPhotos」なら写真のサイズも分かってしまいます。
写真を選択して右上をタップすると次のような画面になります。
写真サイズもバッチリ映っています。
さらにどの機種で撮影したのかということも表示がありますね。
もし位置情報をオンにしておけば下の地図にも表示がされるはずです。
このように「HashPhotos」だけで欲しい情報は手に入るのです。
そして、メモを記入したり、タグをつけたりすることもできます。
写真を管理するということに関しては非常に優れた機能が備わっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
細かいところでいうとまだまだ機能は備わっています。
もちろん編集作業も可能です。
標準カメラロールよりも多くの機能を備えていますので、カメラロールを少し進化させたいと思っている人にとっても魅力的なアプリです。
なんといっても標準カメラロールに劣らないどころか上回ってしまうパフォーマンスなのが素晴らしいですね。
標準カメラロールが使いにくくて悩んでいる人は是非使ってみてください。