今年の夏に、水陸両用サンダルのKEENを購入しました。
レジャー用に1つサンダルが欲しいなと思っており、いろいろと調べた上でこのサンダルを購入しました。
KEENのサンダルを購入して1ヶ月経ちましたので使用の感想を書いてみようと思います。
KEENの使用感とオススメの理由
私が購入したのは、KEENのUNEEK 8MM CAMOです。
海で使いたいということ、普段の生活の中で気軽に履けるサンダルが欲しかったということでKEENを購入することにしました。
KEENとは
KEENは2003年にアメリカ・オレゴン州ポートランド初のフットウェアブランドとして誕生しました。創設者のローリー・ファーストが、アウトドアの常識を見直す新しい観点を脳裏に浮かべます。
KEENのサンダルは、つま先をいかに守ることができるかという保護機能を重視しています。
「靴を超えたサンダル」をモチーフに作られた斬新なモデルです。
UNEEK 8MM CAMOとは
2本の紐と1枚のソールから作られた次世代のスニーカー。ゼロから靴作りの方法を再考し、構想から3年半の月日を経て完成した、革命的且つユニークなハイブリッド・フットウェア。
見た目どおり、紐で通られた感じのサンダルです。
パッと見ただけではサンダルとは思えないようなサンダルです。
使用感
基本的に裸足で履きます。
素足ですが、上から見ただけでは裸足にはあまり見えない感じです。
靴下を履いてサンダルを履くことも可能ですので、夏に限らず、冬でも使えます。
普通のサンダルとは違って、かかとをしっかりと固定することができますので、車の運転にも使えるところがとても良いです。
年中使えるサンダルとして一足持っていたら重宝することは間違いないのかなというのが率直な感想です。
そして、特徴としてはかなり軽いです。
足にフィットして、サンダルが足にくっついている感じです。
基本的にサンダルだけど、指先を守ることを目的として作られているので、靴と比べたら断然軽いです。
サンダルを履いている感覚と同じような軽さですね。
裏面はこんな感じです。
「え?滑りやすそう!」
と思う方もいるかもしれませんが、そんなことありません。
普通のサンダルに比べてもグリップがしっかりしていますので、滑りやすいということはありません。
実際に海でも使用しましたが、滑りやすいという感覚は全くありませんでした。
ただ1つ難点をあげるとすれば、海に入ってサンダルが濡れると海からあがった後も多少湿った感覚は残ります。
海からあがった後にすぐ乾くというものではありません、紐が濡れます。
しかし、履いていたらそのうち乾きますし、夏の海に入った後の乾き方は非常い早いですので個人的にはデメリットのうちには入らないかなというところです。
横から見るとこのような感じです。
歩きやすいようにソールも作られていますので、フィット感はすごいあります。
足の甲を覆うような感かくで履くことができます。
甲が広い人でも伸び縮みしますので気にする必要はありません。
感想
購入して、1ヶ月履いた感想は、とても満足したということです。
単純にサンダルを購入するという感覚でKEEN購入するとなると高いような感覚になりますが、年中気軽に使うことができるサンダルを購入すると考えればリーズナブルです。
ちょっとコンビニに行くのに冬だったらサンダルは恥ずかしくて履くことはできませんが、KEENなら靴下を履いていても履くことができるますので、非常に便利です。
いろいろな用途に使うことができる万能サンダルです。
いつでもどこでもどんな時でも使えるっていうのが良いですね。
もっと早く存在を知っておけば良かったなと思った商品でした。
注意点
KEENを購入しようと思っても取り扱っているお店があまりありません。
どうしてもネットで購入するということが多くなると思いますので、1点だけ注意点を記載しておきます。
ネットで購入するなら1サイズ大きいサイズを購入することをお勧めします。
私は写真でもわかるように甲が広い方です。
サイズはジャストを選んだため、本当にジャストの状態で履いています。
サンダルとしてルーズに吐くことも考えれば、1サイズ大きいものを購入しておくべきだったと思います。
私の場合は、ジャストサイズでも足が痛くなるということはありませんでしたが、甲が広い人は1サイズ大きめのサイズを購入した方がしっくりくるかもしれません。
近くに試着できるお店があれば良いのですが、ない場合は参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
KEENのサンダルめっちゃいいよ!って記事になりましたが、決して回し者ではありませんよw
自分でもまさかサンダルをレビューすることになるとは思っていませんでしたが、あまりにも履き心地が良かったので記事にしました。
サンダルを買う季節は過ぎようとしていますが、水陸両用のナイスなサンダルのが記事あったということを来年思い出していただければ幸いです。