カメラアプリに関しては、かなりのお金をかけて色々なアプリをインストールしてきました。
それなりに自分の中での答えも定まってきましたし、これから探そうなんてことはもうないと思っていました。
しかーし!
まだありましたよ。
かなり便利なやつが!
それがこいつです。
Verticam - 縦持ちで横長撮影できるライブフィルタ付きマナーカメラ
カテゴリ: 写真/ビデオ
現在の価格: 無料
アイコンに限っては普通のカメラアプリですが、いざ使ってみると快適なこと快適なこと!
ほんとオススメ。
しばらくはこいつで撮影をしていこうかなと思っているところです。
それでは「Verticam」の素晴らしさをご紹介していこうと思います。
「Verticam」のすごい機能
このカメラアプリにはすごい機能があります。
そして一回使ったら抜け出せなくなるほど便利なんです。
是非とも使ってみることをオススメします。
無音で撮影できる
特に細かい説明はいらないと思いますが、無音で撮影できます。
外食時の料理の撮影をする際や子供の寝顔を撮影する際には必須と言っても良いです。
設定にはないけれど、ブレが少ないです。
他の無音カメラはブレが気になる部分もありますが、このアプリに限っては手ぶれしにくいです。
これは私の体感の問題かもしれませんけど。
デフォルトの設定が違うのでしょうが、そこら辺はよくわかりません。
とにかく無音で撮影できるという点だけでも使ってみても良いかもしれません。
縦持ちで横長で撮影できる
これが私にとっては最高の機能でした。
このアプリの他にも横長に撮影できるアプリはありますが、このアプリは起動時から横長で撮影してくれます。
iPhoneで見る分には縦長でも良いのですが、PCで閲覧したり、プリントする時にはやはり横長の方がベストです。
ちなみにブログに掲載する時も横長の方が収まりが良いですね。
縦長の場合
これはMacで見た場合です。
なんとなく収まりが悪いです。
iPhoneで見る分には良いのですけどね。
横長の場合
どうでしょうか。
すごい収まりが良くありませんか。
実際に写真を撮る際は横向けて撮影した方が後々便利です。
動画なんて撮る時は絶対に横向きじゃないとダメです。
編集していたら嫌でもそう思います。
あ、このアプリはもちろん動画も撮影できます。
実際に横向けて撮影した時よりも若干サイズは小さめですが縦撮りよりはかなり良いですね。
もちろん普通の設定にすることも可能ですので色々な使い方があります。
比率はこんな感じで変更も可能です。
自分の使いたいように設定を変えれば良いのです。
ちなみに上の写真の横向きのものは4:3で撮影しています。
撮影画面はこんな感じです。
やはり横長の写真が出来上がるので画面はこんな感じになってしまいます。
まぁそれでも十分ですね。
これも4:3の比率にしています。
設定を変えれば撮影画面の高さも自動で調節されます。
ただシャッタースピードやIOS感度の設定ができないことが残念です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
実際に使ってみるかなり便利です。
いちいちiPhoneを横向きにしなくても良いですので手間が全然違います。
横に向けようとしてiPhone落としたなんてことにもなりません。
写真を横長に撮影したいと考えている人は絶対にインストールしていて間違いないです。
使ったら手軽さに感動してしまいます。
このアプリにはなかなか感動しました。