社会人になって意外と時間があって困ることはないでしょうか。
そんな時、趣味の1つでもあったらなんて思うことも。
国が"働き方改革"を提唱しているということもあって、全国的に長時間労働をやめようという流れになってきています。
それを受けて多くの企業が残業させないような仕組みづくりを行っているということです。
フラリーマンなんて言葉を聞いたことはありませんか?
今まで仕事に明け暮れていたサラリーマンが急に時間ができたので何をして良いか分からず、街で時間を潰してから帰宅するといったものです。
要するに、いきなり定時で上がれと言われても時間を持て余してしまっているというのが現状なのです。
"そんな時間も趣味があればうまく使うことができるのに・・・"と思ったことはありませんか?
趣味がないという現実
実は、趣味がないという人は意外に存在しています。
2016年の博報堂生活総合研究所による定点調査によると、4人に1人が無趣味という結果が出ています。
4人に1人って結構多いですよね。
思っている以上に趣味を持っている人が少ないという事実。
趣味があれば、平日の定時上がり後や休日の時間を有意義に使うことができます。
平日の定時上がり後は、休日の趣味のための準備時間等に当てることができたりするのです。
そうは言っても趣味がないというのが現実だったりします。
でも、趣味って何歳からでも新しく見つけることができるんです。
そもそも趣味とは
そもそも趣味がない人は、自分がどんな分野の趣味に向いているにか分からないというのが大半ではないかと思います。
人それぞれ向いている分野が違います。
趣味って自分が楽しいと思えることが一番大切です。
そうじゃないと長続きしませんので、逆に楽しいと思えない趣味は趣味ではないということが言えると思います。
自分の大切な時間を削ってでもやりたいこと。
これが趣味です。
自分の強みを知ることの大切さ
やっていて楽しいということは、"自分がその分野に向いている" "自分の得意なこと"の領域に収まる可能性が非常に高いです。
それは、知らず知らずのうちに自分の強みを生かしているということでもあるのかなと思います。
趣味を探すのと同時に自分の強みというのを再確認してみることが、長続きする自分にあった趣味を見つける上で大切なことだと思います。
自分の強みが分からないという人は、グッドポイント診断で無料で自分の強みを教えてくれますので一度行ってみることをお勧めします。
グッドポイント診断とは、リクルートキャリアが独自のノウハウを活かして開発した本格診断サービスです。
質問に対して答えを選択する形で回答していくシンプルなスタイルですが、驚くほど当たっているからビックリします。
まずは自分の強みを把握してみてはいかがでしょうか。
運動系
体を動かす趣味になります。
自分の体を使ってできるものをご紹介します。
サーフィン
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
場所によっては年中できることで人気を集めています。
初期投資に少々お金が発生してしまうが、社会人の趣味としては持ってこいのスポーツです。
同時に体を鍛えることができ、新しい仲間を作りやすいというのが大きな魅力でです。
しかし、スポーツの中では郡を抜いて難しいことでも有名。
頻度、ボードの大きさにもよりますが、ショートボードならはじめて1年間はボードの上に立つことすら難しいのです。
ロングボードならすぐに立つことも可能でありますが。
考えているよりも何倍も難しいと思った方が良いと思います。
そのせいあってかハマる確率も非常に高いと思います。
負けず嫌いの人は病みつきになる可能性大!
なお、サーフィンの中毒度はタバコ以上とまで言われています。
一度波に乗るとその感覚を忘れられずにはまってしまいます。
会社を辞めて波乗りに専念する人までいるくらいですから相当なものです。
私もはじめて5年が経ちますが非常におすすめな趣味だと言えます。
子供が生まれてからは頻度は下がりましたが、人がいない冬場にの方が海に行く回数は多いです。
サーフィンの初期投資費用
- ボード 50,000円~
- ウェットスーツ冬 50,000円
- ウェットスーツ夏 30,000円
- 小物 10,000円
本格的にはじめようとするならば、上記のように15万円くらいの投資が必要になってきますし、さらに言えばボードを積む車も必要になってきます。
小額ではじめられるというわけではなですが、一度道具をそろえてしまえば、追加でお金を払うことがほとんどなくなるのも魅力の一つであると思います。
考察
海が近ければ、朝早くから海へ行き、サーフィンしてから出勤というのも可能です。
まぁ、体力は必要ですけどw
また、いつでもできるというわけではありません。
波がなければ当然サーフィンはできませんし、ましてや波の上がり具合と天気に左右されるという点でいつでもできるというわけではないのです。
自由がきかないという点で、少し不自由さを感じるかもしれないのも事実です。
現在では、体験スクールというのを各地のサーフショップがやっているので気軽に始めることができます。
そこで本格的にはじめようと思った時にボード、スーツ等をそろえれば良いと思います。
思ったよりも気軽に始められるのがサーフィンの良い所です。
しかし、勘違いしないで欲しいのが、気軽に始められるからといって決して簡単なものではないということ。
海の仲間も作ることができ、年中波があればできることから長く続けられるおすすめの趣味です。
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ランニング
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
やろうと思えば、今日この瞬間からでも趣味にすることが可能です。
多くの人が長距離を走るということを経験していると思いますが、趣味がランニングというのはまた一味違います。
多くの人にとって長距離を走ることは苦痛だと思いますが、趣味になると苦痛から快感に変わります。
痩せるためでも良いし、マラソン大会に出てフルを走るという目標のためでも良いと思います。
自らの意思で1週間でも走り続けるとハマる可能性が出てきます。
あ、今日走ってないやという感覚に陥ることになると思います。
僕の場合はアップルウォッチを購入したのが大きかったなと思います。
アプリのRuntasticを起動する楽しみとデータが取れるのが面白くて走り続けてますw
来年あたりフルマラソンにも挑戦してみたいなと思ってます。
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ランニングにかかる初期費用
費用:0円〜50,000円
とりあえず運動靴さえあれば走ることが可能ですので0円でも始めることが可能です。
でも、ちゃんとやるならランニングシューズやロングタイツは必須になってきます。
とりあえず始めたばかりは筋肉痛に見舞われまして、大変なことになります。
また、若かりし頃とは違い急に膝を痛めることがありますので、サポーター等も購入することになるかもしれません。
といってもランニングシューズも10,000円前後で購入できますし、タイツもユニクロで十分です。
経費もかなり安く始められるのが魅力の一つです。
考察
ランニングは筋トレにもつながってきます。
どうせやるなら筋トレもしてみようかなという気分になってくるのです。
健康には非常に良いので体のためにもオススメな趣味です。
ちなみに僕は、ランニングを始めてから風邪をひいたことがありません。
季節の変わり目には必ず風邪を引いていた僕ですが、今ではほとんどひきません。
体の免疫システムが非常に強化されているのが実感できます。
筋トレと同じくらいオススメ趣味と言うことができます。
登山
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
登山も気軽に始められるスポーツ、レジャーとして人気を集めています。
現在では山ガールなんて言葉も飛び交っているくらいです。
子どもからお年寄り、女性も男性も楽しむことができる趣味でもあります。
日本に住んでいる限り、近くに山がないということはないと思いますし、遠くても車で一時間かければ、登山できる山にたどり着けるのではないでしょうか。
もちろん、山に登ったときの達成感やすばらしい景色を見ている充実感も味わうことができるし、健康にもとても良いのです。
スタイル維持や心臓、足腰の強化にもつながり、お年寄りの方はボケ防止にもなるといいます。
何より、一緒に行った人との会話が弾むというのひとつの魅力なのかもしれません。
登山にかかる初期費用
- 靴 10,000円~
- 防寒着 20,000円~
- その他 10,000円
もちろん、小さい山に登るとなれば、費用はかけずにすますことも可能です。
しかし、山の道はぼこぼこしているところも多いので靴くらいはそろえたほうが良いです。
山でどのようなことをするのかにもよって費用は変わってきますが、最低限のものさえ用意してしまえば、消耗品を取り替える以外に、追加費用はほとんどかからないといっても良いです。
そのくらいお手軽にはじめることができます。
誰でもできるのがとても魅力です。
登山道具を全てレンタルし実際に登山をしてみて道具を購入するか考えても良いと思います。
実際かなり便利ですので年に1,2回くらいのペースであれば、購入するよりレンタルで登山するほうが金額的にも抑えることが出来ます。
考察
登山は、本当に人気。
なぜそこまで人気なのかというと上記のとおり、年齢に関係なくすることができること、費用が安いということでしょう。
非常にはじめやすく健康にも良いというのが魅力的です。
そして、一人でもできること、世界中にも山はたくさんあるため、趣味の域を超えてまで楽しむことができるのです。
登山はカメラとの相性が非常に良いため、登山を始める人はカメラが趣味の人が多いです。
もちろん登山を始めてからカメラを購入する人も多いです。
僕の場合は、風景が撮りたいから山に登るという感じになります。
人によって優先順位は違うでしょうが、僕にとってはカメラありきの登山なのです。
しかし、優先順位はカメラの方が高いにしろ、山に登るという魅力十分に分かっているつもりです。
空気は澄んでいて、景色はすばらしい。
普段と違った世界を体験できるのも魅力のひとつでもあります。
今や人気の絶頂でもある登山にチャレンジしてみてはどうでしょうか。
筋トレ
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
健康系、運動系の趣味として外すことができないのが筋トレです。
今では筋トレ女子なんて言葉もあるくらい男女ともに人気の趣味になります。
筋トレの良いところは体が鍛え上げられるということだけではありません。
健康や食事に関しての知識がやたらつきます。
生きていく上で素晴らしい教養を身につけることができます。
とにかく何か趣味が欲しいという方には筋トレが最高にオススメです。
筋トレにかかる初期費用
- 費用(月):0円〜15,000円
正直筋トレに関してはやり方によってかなり変わってきます。
ジムに行くと毎月1万円ほど費用がかかりますが、自宅で行うと費用は0円です。
完全自重トレーニングなら本当に0円ですが、器具を揃えるのであればそれなりにかかります。
フラットベンチ、ダンベルは最低限は欲しいところですので2万円ほどはかかります。
器具を置く場所がないという方はジムに行くか、市民体育館等で筋トレをすることになると思います。
市民体育館等は1回500円以下でトレーニングできたりと格安ですが、ジムに行くとなると月に1万円ほどかかります。
僕は自宅に器具を揃えたので全部で10万円くらい出費しました。
それでも1年間ジムに通うと考えたら安いので続くと思ったら器具を揃えても良いかもしれません。
フラットベンチ、スクワット台、バーベル、ダンベル、チンニング台(パイプ菅で自作)を購入しました。
購入までするとかなりやる気出ます。
他にもプロテインを購入することになりますので毎月5,000円ほど費用がかさみます。
飲まなくてもタンパク質をしっかり摂っていれば良いのですが、即効性もありますので結局飲むことになると思います。
プロテインはドリンク代という感覚になると思います。
とりあえず家でやってみようと思う人は、プッシュアップバーと腹筋ローラーを購入して自宅でやってみることをお勧めします。
ジムに通うようになり、プロテイン、クレアチン、BCAA等を摂取するようになると結構お金を使うことになります。
さらに継続する必要がありますので体の維持費という面では継続的に費用がかかるです。
それでもメリットの方が大きいのでかなりオススメです。
考察
筋トレにはかなり高い中毒性があります。
なぜか、やらないではいられないという感覚に陥ります。
ましてや健康面にもプラスになりますので、やらない理由が見当たりません。
僕も筋トレなんかが趣味になるはずがないと思い込んで生きてきましたが、タバコをやめたのがきっかけで筋トレをするようになりました。
そのうち器具を買い揃えて、日ごとに部位を分けてトレーニングする日々に。
すぐに始められて費用も抑えられます。
健康にも良いとなればデメリットが見当たりません。
僕の中では群を抜いてお勧めな趣味です。
とりあえずこの本読めば筋トレの魅力が伝わってくるかも。
文科系
文科系というのが適切がわかりませんが、基本的に家の中で完結できるような趣味についてご紹介していきます。
ギター
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
気軽に始められる趣味として人気のギターです。
音楽好きなら誰しも一度はギターに触れたことはあるのではないでしょうか。
ギターで挫折したという人をよく耳にすることがあると思いますが、ギターははじめの壁を乗り越えてしまえばとても上達を感じられ、どんどんとりこになっていきます。
はじめての大きな壁はFコードです。
これを乗り越えられたら好きなアーティストの引き語りをできるくらいまでは上達します。
もちろんどんな人でも始められるし、うまくなることも可能です。
うまくなれば、ライブハウスに出演して自分の演奏を披露するのも良いですし、そうすることで音楽仲間を作ることもできるので自分のコミュニティは確実に広がります。
ギターの初期費用
- ギター本体 10,000円~
- 小物 5,000円
- 教材(楽譜等) 1,000円~
- アンプ(エレキギターの場合) 5,000円~
ギターもフォークギターとエレキギターを買うのでは費用が違ってきます。
エレキギターの場合は、アンプを一緒に買っておいたほうが良いと思います。
エレキギターはアンプに通さない限り音が限りなく小さい。
エレキギターはアンプに繋いで本領を発揮しますので、アンプがないと弾いている感覚はありません。
もちろんマンション等ではアンプに繋いで音を出すことは迷惑になりますので注意が必要です。
上記の費用ははじめるにあたって安いものを選んだ場合の金額です。
上達して、音というものがわかってきたら欲しいギターも出てくると思うので、その時に購入すればよいと思います。
ギターも本体を買ってしまえば、あとは小物を定期的に購入するだけなので費用はあまりかからないのも魅力的です。
もちろんマーティン、ギブソン等の一流メーカーを使いたいと思うようになったら20万円じゃ足りませんけどねw
考察
家にいながら趣味に没頭できるという点でかなり優れている趣味です。
自分の成長が音として返ってくるので、すごいやりがいを感じることができます。
余談
僕のギター歴は15年くらいですが、高校生の時は気づけば一日中弾いていたということが多々ありました。
ギターの弾きすぎで腱鞘炎によくなりました。
立ってバレーコードを何時間も抑えてたらそりゃ腱鞘炎になるよねってくらいバンドに明け暮れてました。
今となっては良い思い出です。
ただ近隣の住民に注意を払わなければならないので、マンションやアパート住まいの人は少し気になるところかもしれません。
ただギターに関しては、ギター教室か教材を用いて練習することをオススメします。
始めのFコードのハードルが高いため、挫折もしやすいのが特徴でもあります。
ギターを始めた人にでFコードで挫折した人を何人も見てきました。
うまい人に教えてもらえば成長も早く、間違った弾き方をしなくてすむのでいきなり楽譜を見て練習ということがないようにしたですね。
本屋に行けば教材なんていくらでもあるのでなんでも良いから一冊買って初めてみましょう。
歌を歌うのであれば、スタジオに入ってライブ感覚で楽しむことも可能であるし、ギターが弾けるようになれば曲を作ることも可能です。
曲なんてものは、本当に誰でもつくることができるのでハードルはとてつもなく低いです。
まぁ、その曲がいい曲かどうかは別の話になリますが。
その次のステージとしてライブハウスでの演奏があります。
下手くそでもかまわないのでどんどん出演してみましょう。
近所のライブハウスのホームページから電話をかければだいたい出演させてくれます。
そこには新しい仲間との出会いもあるので、音楽好きなら楽しい空間になることは間違いないと思います。
ネットオークション・ネットフリマ
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
ネットオークション・ネットフリマとは、ヤフオクやメルカリなどを使って自分のいらないものを整理したり、欲しいものを購入したりすることです。
今この記事を読んでいるということは、パソコンもしくはスマホを持っているということなので、今すぐにでも始められると思います。それもまた魅力の一つです。
自分の持ち物で処分したいものがある場合は、ネットオークションに出すようにしましょう。
お金に変わるのでお小遣い稼ぎにも向いている。
もちろん、売却だけではなく購入もできます。
本当にレアなものや欲しいものが通常よりも格安で手に入ります。
最近では本を買うにもメルカリを利用しています。
Amazonに比べて送料を自由に設定できますので、Amazonよりも格安で手に入ることもしばしばです。
ネットオークションにかかる費用
ネットオークションにかかる費用は、売却だけであればほとんど必要がありません。
登録料が若干発生するくらいと売れた際の送料くらいでしょうか。
ほかには一切かかりません。
購入をするのならば話は別になってきますが、ネットオークションを使って儲けることも十分に可能であるのでやる気があるなら挑戦しても良いと思います
ちなみに副業としても十分可能です。
考察
不用品があって処分するのに困っているというのであれば持って来いの趣味ということができます。
現に自分お出品した商品が入札されていく様を見ているとテンションがあがってしまいます。
店に売っても1円にもならないようなものが1万円で売れたりすることもあるのです。
現に私もだいぶ昔ですが、不用品を売り払って10万円弱のお金を手に入れました。
それからというもの、せどりに目覚めネットオークションで売買する回数がとても増えました。
もしかしてこれってかなり稼げるんじゃないいか?と思い始めネットオークションに没頭したのを覚えています。
たぶんネットオークションを始めるという人は、副業を始めようって思う人がほとんどじゃないのかなと思いますが、レアな商品を眺めているだけでも時間を潰すことができます。
せどりは買い物よりも中毒性が強いと思います。
安く買えて高く売れる商品をひたすらヤフオクやメルカリで探し始めることでしょう。
そして、eBayや米Amazonまで拝見するようになりました。
このおかげで個人輸入はお手の物です。
英語
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
英語が趣味というのは表現として微妙な気がしますが、英語ができるようになりたいという気持ちが趣味以上に熱中させるものになると思います。
多くの人は英会話やTOEICに重点をおくのかなと思います。
とにかく英語ができるようになりたいという気持ちがあるのであればなんでも良いのかなと思います。
僕の場合はリーディングさえできるようになれば良いということでリーディングに特化して勉強を行いました。
一時期Pubmedで論文漁りにはまっていましたのでリーディングの勉強を始めました。
DUO 3.0と一億人の英文法で基礎から勉強をやり直しました。
大学受験でがっつり勉強していましたし、復習という感じで行ったので3ヶ月経った頃にはニュース程度は読めるようになりました。
論文に関しては完璧には読めないにしろ、とりあえずAbstractを理解し全文読むかの判断が即時に出来るようになりました。
英語がある程度読めるようになれば、海外の人のブログ等も読むことができるようになるので情報を得たい時にはかなり役に立ちます。
英語にかかる初期費用
確かに英会話に通うということになれば、月謝や教材代がかかりますのでそれなりに費用が発生します。
それ以外では海外に行くということがないのであれば費用は本代くらいになるのかなと思います。
比較的費用が安く済むし自分のためになるのでやる気があるのであれば非常にオススメです。
ただし、中途半端な気持ちで始めると挫折もしやすいかも。
考察
自分のためになるという意味で英語に時間を使うことができればかなりのスキルアップが見込めます。
僕は英語のサイトが読めるようになったので非常に勉強した甲斐があったかなと思っています。
いきなりやろうとすると挫折することになるので、何かのきっかけがあったら初めてみたら良いのかなと思います。
僕も英会話やTOEICに関しては全く触っていないので何とも言えませんが、リーディングだけ勉強した際に感じたことは、わかるようになれば楽しくなります。
料理
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
料理を趣味として始める人は、食に興味がある人が多いと思います。
おいしいものが食べたいから自分で料理をするというのが料理を趣味としている人のきっかけだと思います。
生活の一部として、必ず食事というものは必要になってくるので、料理は趣味として行っていくのはとても役に立ちます。
なにより生きていくのに役に立つというのが大きなメリットです。
最近では、女性だけに限らず、男性が料理教室に通っているなんて話も良く聞きます。
料理にかかる初期費用
料理を趣味として始めようとする場合、初期費用というのはほとんど発生しないといっても良いです。
すでに食事をつくるためにある程度のものは揃っているであろうし、なければ生活に必要なものとして購入してください。
考察
料理を始める場合の選択肢として、料理教室に通うか自分で料理を勉強するかどちらかになるはずです。
料理教室に通うメリットとして習得が早かったり、仲間ができたりすることがあげられます。
といっても、料理教室に通うということになれば料理が好きのレベルまでは踏み込んでいると思いますので初心者は超えていると思います。
始めるのであれば、家で何かを作ってみるということから始めてみましょう。
目玉焼きとか野菜炒めとかではなく、ちょっと苦労して作る一品を作ってみましょう。
この過程が楽しければハマることになるかも。
オンラインゲーム
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
オンラインゲームと言ってもかなりの種類があります。
PCからスマホまで幅は広いです。
この趣味の良いところはネット上で人と対戦したり協力プレイができるところです。
ゲーム歴が長ければ長いほど、かなりの高確率で友達を作ることが可能です。
PS4でオンラインゲームを毎日のようにやっていた時期は、顔も見たことのない人と毎日のように喋っていました。
オンラインゲームということで抵抗がある人のいるかもしれませんが、一人で黙々とゲームをやるよりも絶対にのめりこむ確率は高いです。
一度友人となれば、そのゲームが飽きたとしても他のゲームを一緒にすることが可能になってくるので、フレンドとの親密度も上がってきます。
オンラインゲームにかかる初期費用
オンラインゲームのハードやソフトにもよりますが、PS4ならば5万あればオンラインゲームを始めることができます。
もちろんネットが繋がっているという前提の話です。
もしネットが繋がっていないのであれば費用は増えますし、始めるまでの時間もかかります。
考察
オンラインゲームには中毒性があります。
のめり込んでいる人は、廃人になる危険性もあるくらいのもの。
しかし、会社を辞めてまでゲームをしようというまでには至りません。
ネット上で人とつながるということに抵抗がある人もいると思います。
そんな人は普通に対戦や協力プレイをすれば良いのです。
マイクやチャットでコミュニケーションをとらなければコンタクトを取ることは無くなります。
ただゲームをする上でコンタクトは必要だと私は思っています。
一度ハードを買ってしまえば長い年月遊ぶこともできますのでお金の面でも良心的ということができるのでオススメの趣味ということができます。
ちなみに私はネットで仲良くなった人と全国大会に出場するなど趣味の域を超えるくらいオンラインゲームに携わっています。
追記2018/4/21
最近では子供が生まれ、時間があまり取れずゲームをすることが少なくなってきました。BF1を最後にオンラインゲームから遠ざかっています。
アウトドア系
運動系とは少し違い、外で何かを行うという趣味です。
登山もこちらと言われたらそんな感じもしますが、僕はあくまで登山はスポーツ系だと認識していますのでこちらには分類しませんでした。
こちらの分類としては外で行う運動系以外のものです。
キャンプ
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
誰でも簡単に始められるキャンプもとても魅力的です。
キャンプというと大人数でいくというイメージでありますが、最近では一人キャンプというものまで存在します。
温泉つきのキャンプ場まであるのだから、思っているより気軽に始められると思います。
季節も気温にこだわらなければ、いつでもできるというのも魅力のひとつです。
キャンプにかかる初期費用
- テント 50,000円
- 小物 50,000円
キャンプにおける費用は、用途によって全く違ってくるのでなんとも言うことができません。
自分でテントを持っていって、食事をつくり、灯りをつけるのならば初期費用は10万くらは用意したほうが良いです。
しかし、ロッジを借りれば、寝床も食器も空調もあるためロッジ代と食費以外は、ほとんどお金はかかりません。
また、一人で行くのであれば、キャンプ場で場所は借りるけどテントは貼らずに車で寝るというのもアリだと思います。
僕はこのパターンがほとんど。
とりあえず火をつけて、オイルサーディンで一杯。100円の缶詰が最高級のつまみに。
星を見ながら酒を飲んで車で寝る。最高です。
とにかく、どのようなスタイルで楽しむかによって費用が変わってくるので、自分のスタイルを見つけて楽しむことになります。
また、キャンプ用具レンタルのようなサービスもあるので利用してみても良いかもしれません。
まぁ僕ならレンタルするくらいならロッジに泊まりますけどw
キャンプ道具も奥が深いためこだわりだしたら沼に嵌ります。
テントはあるけどタープも欲しい。
焚き火もしたいしランタンも欲しい。
ランタンの灯はオイルから火をつけるなど。
こだわりだしたらとことんハマることになります。
考察
キャンプの良いところは大人数で会話したり、自然の中で自分たちの力で暮らしてみるということに魅力がつまっています。
普段作っているカレーもキャンプ場で食べれば本当においしくなるし、料理やサバイバル知識を身につけることができます。
まぁ、ここまではありきたりなキャンプの話です。
僕が本当におすすめするのが一人キャンプです。
キャンプ場にテントをはり、焚き火を炊きながら、焼き物でも食べてお酒を飲むという最高の経験ができます。
もちろん、その場合は、全て自分でやらなければならないため時間はかかりますが、自然を楽しみながら、日常から脱出したいときにはかなりオススメ。
ランタンの灯りと焚き火の灯りで飲むお酒は格別です。
日常から脱出したい時に非常におすすめ。
1回行けば1人キャンプも抵抗はなくなります。
結婚する前は金曜日に休みをとって1人キャンプに出かけたりしてました。
キャンプ場に行って焚き火して、車で寝るという謎の1人キャンプも良い思い出です。
一人旅
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
考察
こちらもどこに行くのかによるため、費用の算出が難しいです。
一人旅というのはよく耳にするのではないでしょうか。
最近では本まで出版もされているくらい。一人旅の魅力とはなんでしょうか。
メリットとして、自由に行き場所をきめることができ、自由に行動ができるという点だと思います。
誰からも邪魔されずに自分のペースでいろいろなところを回り、おいしいご飯を食べる。もうそれだけで幸せです。
僕の感覚では1人キャンプとほとんど同じです。
ふらっと日常からの脱出みたいな感覚で行動できればいろんなところに行くことができると思います。
僕の同僚は毎年1週間以上の休みをとって1人海外旅行に行っています。
それもめっちゃマイナーで人が行かないようなところばかりを選択して。
その人は少し変わっていますが、語ってくれる旅行内容は本当に?って言うようなことばかり。
あ、良いなって思いますね。
でも、お金はかなりかかるようです。
脱線しましたがまずは、日本中をいろいろと回ってみて、最終的には海外にまで一人で行ければ良いと思います。
旅には終わりというものがありません。
生きているうちに世界中の全ての国に行くことは不可能です。
どこに行くか、何をするか、何を食べるかを考えるところから旅は始まっています。
自分の思うままに行動してみれば良いと思います。
まずは一歩動き出すことからはじめてみましょう。
外出系
運動系でもアウトドア系でもない外出系です。
運動系にもアウトドア系にも当てはまらないものをこちらでは紹介しています。
1人飲み
- オススメ度
- 費用 -----
- 中毒度 -----
考察
社会人にとってストレスはつき物です。
趣味が飲みって違和感があると思いますが、仕事帰りに行きつけの店で一杯やって帰るとか、お店探しで夜の街を巡ったり、穴場を見つけたりとか、実は結構楽しめます。
お酒と聞いて趣味にするのはと思った人もいると思いますが、1人で行けるお店があるというのは素敵なことです。
基本的にカウンターで飲むことになりますので、通えばマスターと仲良くなる可能性が大です。
コニュニケーションが必要になりますので、常連客と話すようになったりすることで自然といろんな人とコミュニケーションが取れるようになります。
1つでも行きつけを作っておけば、どんな環境でも行きやすくなります。
僕の場合は、子供を連れてでも行ける店があるということは最大のメリットと感じています。
子供が生まれて行きつけのありがたみを感じることがわかるようになりましたね。
パチンコ・スロット
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
考察
パチンコやスロットは世間的にはあまり良いイメージはないが、こちらも趣味としてとらえて良いと思います。
お金をかけてプレイするという時点でギャンブルということです。
もちろんお金がなくなったり、増えたりするわけです。
そこに多くの人は魅力を感じて没頭しているかもしれません。
パチンコとスロットの良い面は趣味として行っているのにお金が増える可能性があるというところ。
しかし、逆に悪い面はたくさんあります。
お金を失うかもしれないこと、空気が悪いこと、中毒性がありすぎることだ。パチンコやスロットには中毒性というものがとてつもなく強いため、お金を失ってもまた遊びに行ってしまうのです。
趣味として、持っているお金の範囲で楽しむのであれば趣味にしておくのも良いと思いますが、熱くなりやすい人やのめりこむタイプの人にはおすすめしません。
パチンコやスロットの勝ち方というのも存在するので、しっかりと勉強して望むべきです。そういった面では、サラリーマンで副業として行っている人も少なくありません。
真剣にやるのであれば、副業には向いているジャンルということができるが、あくまで趣味としてとどめておくのが良いと思います。
追記2018/4/21
この記事を最初に書いたのが2015年です。
現在では全くおすすめしません。
規制規制の嵐で楽しむ事すら厳しいのが現状です。
もうね、周りでも行っている人がほとんどいないのが現状です。
当たらないし、夢がない。そんな感じ。
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カメラ
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
カメラにかかる初期費用
単純にカメラと言っても幅広いです。
スマホで風景等を撮影するだけなら費用はスマホ代だけになるので手出しすることはほとんどないでしょう。
しかし、ここでは一眼レフやミラーレス一眼を想定することとします。
一眼レフと呼ばれるものにはミラーレス一眼やデジタル一眼レフがあります。
このへんの機種を購入することになると、どうしても初期費用にお金がかかってきます。
一眼レフを購入するとなるとボディ、レンズを購入しなくてはなりません。
さらに撮影に必要なアイテムを購入しようとなると安くても6〜7万円はかかります。
交換レンズなどを購入すればさらにお金が発生することになります。
趣味の中でも群を抜いてお金がかかる趣味ということができます。
気づけばレンズに100万使った何ていう人もざらにいるくらいです。
そんな僕もまぁまぁ深い沼に足を突っ込んで知るような気がします。
気がつけば、交換レンズ4本を1年間で購入していました・・・。
やってみないとわからない魅了があります。
考察
一眼レフを購入すると、外出が多くなります。
やはり何かを撮影したくなるのです。
外出に伴う費用ももちろん発生しますが、他の趣味とも相性が良いです。
例えば、先ほど紹介した登山やキャンプ。
カメラを始めたことによって登山も趣味になったり、登山を始めたことによってカメラが趣味になったりとカメラはいろんな趣味に並行して趣味にすることができるのも魅力です。
さらに、思い出を記録するという意味でも良い趣味と言えます。
カメラは人生を豊かにする可能性を非常に秘めた趣味なのです。
ただし、本格的に趣味しようとするとお金が非常にかかるのが難点。
ボディやレンズだけではない。
管理という面でも費用がかかってきます。
現像をするにしてもソフトを購入しなければならないし、スペックの高いPCも必要になってきます。
良い趣味であるけど、ハマりすぎるとお金がかかるというところが難点かもしれませんね。
社会人サークル
- オススメ度
- 費用
- 中毒度
考察
社会人サークルというのは、たとえば野球が好きなら野球チームを作ったり、サッカーならサッカーチームなど、ほとんどのスポーツや文化系にまでサークルが存在します。
地域性にもよるが、インターネットで検索してもらえればすぐにヒットするはずです。
意外にたくさんのサークルが存在します。
社会人サークルに入る事を趣味と呼んで良いのかは非常に微妙ですが、暇な時間を持て余しているのであれば活用すべきです。
社会人サークルのメリットは仲間ができること。
いろいろな会社の人が集まって作られているコミュニティで仲間を増やすのには最適な場所となりえます。
もちろん自分が興味のあることについて活動していくので飽きることが少ないと思います。
趣味を一人で行いたい人には無縁の場所とはなりますが、このようにいろいろな社会人サークルが各地に存在していることを知ってもらいたいです。
一人で入りずらければ友達と加入するのも良いと思います。
多くの人と出会うことができるので、休日を暇して過ごすというのがなくなるはずです。まずはインターネットや口コミでいろいろな情報を集めて行動してみてはどうでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
趣味というのは本当に自分で行動しなければ見つけるのが難しいと思います。
社会人になって暇していたら本当に時間がもったいないです。
フラリーマンになって、時間を浪費せずに趣味を作りましょう。
自ら動くという気持ちを忘れずにいたら、いつかは自分にあった趣味を見つけられるはず。
いろいろな情報を集めていくうちに自然と見つかるようになります。
やってみたいと思ったらすぐに行動し、自分にあっているかどうかを見極めていきましょう。
自分にあっているかどうかは、楽しいか楽しくないかという基準で選べばいいと思います。
あくまで趣味ですから時間を忘れて没頭できるものが趣味になるのです。
難しく考えずにまずは行動することが一番大切なのかなと思います。
グッドポイント診断ならあなたの強みを無料で教えてくれます。
これが驚くほど当たるので非常にオススメ。
自分の強みを把握することは、趣味を見つける以外にも仕事にも役に立ちます。