ぼっち必見！会話系ゲームアプリのLife Lineが斬新すぎて面白い

少し前から人気のアプリゲームのLife Lineをやってみました。
アプリゲームって本当にたくさんありますし、面白いゲームもあるけれどそのゲームを見つけるのが意外と大変だったりします。
ふとAPP Storeのランキングを見ていて以前から気になっていたので思い切って購入してみました。
ゲーム内の課金もするし、ゲーム以外の有料アプリを買うことにもほとんど抵抗はありませんが、ゲームを買うのには少し抵抗がありました。
よくわかりませんが、「面白くなかったらどうしよう」って気持ちが強いのかなと思います。
ゲーム以外の有料アプリは使う用途がはっきりしているので購入に抵抗はありませんが、ゲームは当たりハズレがはげしいですからね。

と前置きが長くなりそうなのでここからLife Lineとはどんなゲームなのかご紹介していこうと思います。

ゲーム概要

Lifeline はデジタル版ゲームブックのサバイバルストーリー。iPhone、iPad、Apple Watch を使って主人公タイラーに協力し、共に生死に関わる決断をしながらその結果に向き合います。
見知らぬ衛星に宇宙船が墜落したところから冒険が始まります。残りの乗組員たちは死亡したか、行方がわかりません。タイラーのトランスミッターからメッセージを受信できたのはあなただけ。

物語はリアルタイムで進行します。未知の衛星を探索するタイラーから随時新しいメッセージがあなたに届きます。すぐに返信するのもよし、時間があるときに返信するものよし。アプリを起動することなく Apple Watch または iPhone のロック画面から直接タイラーに返信することも可能です。

Lifeline は深みがあり、思わず引き込まれる生きるための物語。あなたの選択しだいで物語の展開と結末がいくつにも変わります。タイラーは"あなた"を必要としています。

APP Store Life Line説明より

見知らぬ衛星に宇宙船が墜落したところから物語が始まります。
どうやら生き残りは主人公のタイラーだけのようです。
このタイラーの生死を握っているのはあなただけです。
あなたのアドバイスがこれからのタイラーの運命を左右していきます。

要は一人ぼっちのタイラーを何とかして助けてあげてねってことです。
リアルタイムでタイラーからメッセージが届きますので二択で返答してあげるだけという何とも簡単なゲームになっています。

タイラーとのやりとりができるLife Lineの続編がリリースされました。

大人気アプリLifeLineの3作目はSilentNight！あのタイラーが帰ってきたぞ

どうやってゲームを進めていくのか

では実際にプレイしてみましょう。
ゲームを起動するとこのような画面になります。

いきなりメッセージが届きます。
このようなメッセージが届きますのでひたすら2択で返信してあげるだけです。

この2択が後のタイラーの運命を決めていきます。
適当に回答しているとタイラーが死んでしまいますので慎重に回答してあげなくてはなりません。
リアルタイムで進むというようになっていますが、実際はリアルタイムより少し時間の感覚は早いです。
2時間くらいで夜から朝になったりしますｗ

結構な頻度でメッセージを送ってきますので実際にそのメッセージを読んでタイラーに返信します。
やりこんでいくと会話をしているような感覚になりタイラーの性格もだいぶわかってきます。

タイラーを不機嫌にさせてしまうとこんなメッセージもきます。
衛星で一人ぼっちだというのによくこんなメッセージを送ることができるなと不思議に思っちゃいますが、それがタイラーの性格なのです。

画面はこれだけです。
何かを動かしたり操作したりすることはいっさいありません。
ひたすらメッセージの返信を2択でしていくだけという単純なゲームです。
ゲームというよりは会話というような感じですね。

スマホをいじっていると急にポップアップでメッセージが飛んできたりします。
バイブ等はなりませんのでご安心ください。
ホーム画面からも返信ができますので本当に誰かと会話しているような感覚ですね。

Apple Watcも対応しているとのことですので持っている人はさらに楽しむことが出来そうですね。
私は持っていないのでiPhoneから返信しています。

このゲームの感想がTwitterでも上がっていましたので載せておきます。

Lifelineってアプリ面白い。どっかの衛星に不時着した宇宙飛行士に指示を出して助けるゲームなんだけど、現実世界と時間がリンクしてる。スレインくんだと思ってやると楽しい☺️

— でんき (@biribirisuruzo) 2015, 11月 11

Lifelineというアプリが面白かった。ほんとに遭難者と通信してる気分になる。ipod で家でやって十分臨場感があったからスマホで出先でやったらもっと気分出るだろうな。日本語だとなぜかこちらの受け答えが女言葉。どういう依頼を受けてそうなったんだろう。

— Zacaon (@Dakaoda) 2015, 11月 1