Kindleを購入してからカバーケースは付けずに使用していました。
不必要な感じもしていましたが、とある理由からカバーケースを取り付けてみるとこりゃまた不思議なもので、一気に高級感が増しました。
ただ一つ言えることは、Kindleにカバーケースは
絶対に必要である
というとです。
カバーケースを付けようと思った理由
特に必要性は感じていませんでした。
持ち歩きはカバンの中ですし、読む時以外カバンから出すことはありません。
別になくても問題ないと思っていました。
でもね、私の使用方法だとカバーケースがないと
恥ずかしいのです。
普通に電子書籍を読んでいるのに
恥ずかしいのです。
カバーケースをつける前のKindleの姿をご覧ください。
OPP袋に入ったまま使用していました。
これなら汚れる心配もないし、お風呂の中でも使用することができます。
メリットしかないよって思ってましたけど、電車の中で使用する際は非常に恥ずかしいのです。
「ねぇねぇ、あの人袋に入ったまま本読んでるよ」
「本買うよりケース買う方が先だろw」
って声が聞こえてきそうでちょっと恥ずかしい思いをしていました。
袋の上からでも操作は可能なので問題はなかったのですけどね。
ということからケースを買おうと決めたわけです。
純正カバーケースの高級感を味わうのだ
早速Amazonで純正のレザーカバーを購入してみた。
質感は想像していたのよりはるかに上でした。
触り心地もなかなかのものです。
もっと安っちいものが届くのかと思っていた矢先の出来事でした。
がっつり本革を使っているような質感ではないですが、値段からしたら上出来です。
しっかり中にKindleと記載してあります。
渋いね〜。
単純にかっこいい!
はめた感じもしっかりはまって取れる心配はないです。
むしろ結構な力を加えないと外れません。
内側がゴムのような質感でできていますのでショックも吸収してくれるため、衝撃にも耐えられます。
したから見てもバッチリはまっています。
違和感は全くありません。
折り曲げたらこんな感じです。
本を読む時はこのような感じで読むことになります。
横から見るとこんな感じです。
綺麗に収まっているのがわかると思います。
ケースをつけたメリット・デメリット
メリット
ケースをつけないと耐久性に不安が残ります。
私のようにカバンに入れて持ち歩くという人は結構多いかと思います。
実はKindleのディスプレイは結構脆いというレビューを見かけて不安になったから購入したというのもあります。
カバンに入れていたのに割れた、傷ついたなどiPad感覚で持ち歩くと衝撃に耐えられない可能性があります。
ケースをつけていると余程のことがない限り壊れるという不安は無くなります。
さらに、ケースの蓋を閉じるだけでスリープモードになるのでいちいち電源をオフにしなくても良いという利便性があります。
ケースをつけていなかったら電源ボタンを押す必要がありますので、電車の中で読んでいる際などは非常に便利です。
閉じるだけで良いから!!
もちろん開くとスリープモードは解除されますので読む際も楽です。
そして最後に、見た目がオシャレというのがあります。
ぱっと見できる人に見えます。
ケースつけただけでインテリ感は5倍は増しますね。
デメリット
若干重いです。
ちょっぴり値段が高いです。
これがデメリットです。
つけていない時の感覚に慣れているためか、カバーをつけるとやはり重量は増して感じます。
手が疲れてるというほどではありませんが、重くなったのは否めません。
それでも片手で読めるレベルですので問題はないかと思います。
まとめ
なんでもかんでもケースありきになってきています。
端末だけの値段ではなく、ケースも合わせた値段で購入を決めないといけない時代になっていますね。
Kindleケースを選ぶ際に純正じゃないケースも検討しましたが、やはり質感、見た目から純正を購入してしまいました。
どうせ買うなら気に入ったケースが良いですね。
ケースにしては値段が張ったので壊れるまで使ってやろうと思っています。
ケースを探している人は純正がオススメですよ!!って言いたかった記事でした。