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抗酸化作用のある食事が健康でいられる長生きの秘訣かもしれない『長生きの統計学』

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『長生きの統計学』という面白い本を読みました。

この本はいろんな統計から、長生きする人たちはどのような生活を送っていたのかを教えてくれます。
統計学ということのなので、基本的にエビデンスありきの話です。

長生きしていた人はこんな生活をしていたよって指標になります。

本書は食事編・生活習慣編・運動編・メンタル編と4つの項目に分かれています。
今回は食事に関してのデータをいくつか取り上げてみようと思います。

長生きする食事

健康は食事から作られます。
僕たちが毎日食べている食事は健康をつくる上でとても大切なものになります。

運動よりも食事の方が大切です。

悪いものを食べないことは大切ですが、長生きする食べ物を知っておくだけでも大きな財産になると思います。

コーヒーは毎日飲むべし

コーヒーはスーパーフードであると多くの研究からもわかっています。

米国保健福祉省の研究によると、1日にコーヒーを4杯以上飲む人は死亡リスクが明らかに低下すると発表しています。

心臓病、呼吸器疾患、脳卒中、外傷や事故、糖尿病、感染症など病気だけでなく怪我のリスクまで軽減さえせるという。
なぜ外傷まで軽減するのかは不明のようだが、これは驚くべき結果だと思います。

ちなみにこの効果は、どのコーヒーブランドでもインスタントコーヒーでもカフェインレスコーヒーでも発揮するというのです。

また、スウェーデンで行われた研究でも米国と同じで1日4杯のコーヒーの摂取が最も効果的であるという結果も出ています。
米国の結果と同じという面でもかなり信頼度の高いデータということができそうです。

とりあえずコーヒー飲んだら健康に良いのはわかりましたが、コーヒーの何が健康に良いのでしょうか。

答えはポリフェノールにありそうです。

ポリフェノールには抗酸化作用がありますので、活性酸素の発生を抑えることができます。
活性酸素はあらゆる病気の原因となってしまうものですので、発生を抑える抗酸化作用があるものを食すことは健康を考える上で非常に大切です。

また、活性酸素の発生を抑えることはアンチエイジングにもつながります。

余談ですが、英国医学雑誌「BMJ」によると、見た目が若く見える人ほど長生きするという研究結果があるようです。
このような結果から活性酸素の発生を防ぐということは非常に大切なことだということがわかります。

しかしコーヒーを飲む時に気をつけないといけないことがあります。

コーヒーにはカビ毒が含まれている可能性が非常に高いのです。

コーヒー豆を購入するときは信頼できるお店で焙煎してもうのか、鮮度がなるだけ高いものを購入するべきです。

どのメーカーでも良いのでスペシャルティコーヒーがオススメです。

関連記事激やせすると噂の完全無欠コーヒーの作り方と効果とは?!

野菜をたくさんとるべし

やはり野菜。
健康に良いものだとは皆が知っているけれど、好きじゃない人も多いのが事実です。

しかし、野菜を多くとる長野県民のは男女ともに平均寿命ランキングが1位なのです。

野菜の摂取量が平均寿命を押し上げていると言えそうです。

長野県は、冬に雪で閉ざされる地域が多い為、漬物や味噌などの保存食が多く塩分高めの食事を行っておりかつては脳卒中ワースト1位という称号まで与えられていました。

しかし、県民が減塩や野菜の摂取量を増やすように働きかけ、皆が健康に向けて努力を始めました。
その結果、平均寿命ランキングに1位に輝くことができたのです。

野菜には、ファイトケミカルが含まれています。

ファイトケミカルというのは抗酸化作用があるものとして知られています。

コーヒーと同じで、活性酸素の発生を抑えてくれる役割をしてくれます。
もちろん病気の予防やアンチエイジングにも効果的というわけです。

さらに野菜はアルカリ性の食品になります。
体はアルカリ性と酸性の微妙なバランスで成り立っています。
酸性に傾けばマイナスイオンを作り出してバランスを戻そうとします。

そうすることで体に負荷がかかっていることになります。

多くの食べ物は体内で酸性になるので、アルカリ性が不足することになります。
不足した場合は、骨からアルカリ性を作り出すので、骨の強度がだんだんと少なくなっていくということが考えられます。

しかし、野菜はアルカリ性の食品なので、体の負荷に対しても貢献しているということが言えます。

このように野菜には良い面が多い為、健康を考える上では欠かせない食品だということです。

余談ではありますが、かつて平均寿命ランキングで1位だった沖縄県は2010年には30位までダウンしています。
沖縄県は全国に先立てて食の欧米化が一気に広まりファーストフード点が大量に増えました。
人口10万人あたり、ハンバーガーショップの数が7.96軒となり全国で1位となっています。

この結果に関して、油が大きく影響している可能性が非常に高いです。
野菜を摂らなくなり、悪い油を摂取することが多くなったという流れが見えてきます。

関連記事よい油がパフォーマンスを変える!悪い油との違いとは『世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術』

ナッツを食べるべし

ハーバード大学の研究によれば、アメリカ人男女10万人以上を対象にナッツと病気のリスクを調べたところ、1日28g以上のナッツを週2回以上食べている人はナッツを全く食べない人に比べて脂肪リスクが15%少ないことが判明したとのことです。

なお、がん、心臓病、呼吸器疾患による脂肪リスクが明らかに低下したとのいうことです。

また、ロマンダ大学の研究によると、1日67gのナッツを摂取すると悪玉コレステロールと中性脂肪の値が改善されるそうです。

ナッツの主な成分は脂肪です。

ナッツにはαリノレン酸という油が多く、摂取すると体内でDHAやEPAという成分に変化します。
血流を良くし動脈硬化の予防につながります。

DHAやEPAは青魚から良く摂れることで知られています。

さらに、このナッツにも抗酸化作用があるのです。
抗酸化作用が一番強いのがくるみになります。

さらに、くるみはアルカリ性食品ということもありスーパーフードと言えそうです。

ナッツをたくさん食べることで健康でいられる可能性が高まりそうですね。

しかし、ナッツを摂取する際にも気をつけなければならないことがあります。

コーヒーと同じくカビ毒です。
ナッツ系にもカビ毒は発生しやすいため、やみくもに安価なものを選ぶと逆に健康を害してしまう可能性もあります。

購入する際に注意すべきところは、原産地と使用している油と加工に関してです。

原産地に関しては、熱帯地域のものは避けるようにしましょう。
気温が高く湿度も高いため、カビ毒が発生し反映しやすいです。

そして、油や塩は不使用のものを選びましょう。
そうすることで悪い油を避けることができ、無駄に塩分を摂らなくてすみます。

ちなみにカビ毒は熱では完全に死にませんが、熱しないより熱した方が数は少なくなりますので直火でローストしているものが良いです。

オススメはこちらのナッツです。
産地直送で油、塩の不使用のものとなっています。

味に関しては、塩がないので物足りないという方もいるかもしれませんが、食べ慣れると美味しいです。
僕はリピートしてます。
毎日1〜2袋を食しています。

まとめ

この3つの項目に共通してることがあります。
それは、抗酸化作用のあるものを食すことで長生きできる可能性が非常に強いということです。

もちろんそれだけではありませんが、活性酸素の発生を抑えてくれるという面でアンチエイジングの効果もありますので一石二鳥です。

美容に気を使いながら健康でいられるというのは素晴らしいことですね。

ちなみに抗酸化作用のあるポリフェノールを多く含んでいるものには赤ワイン、チョコレート、緑茶、紅茶などがあります。
少し意識してこれらを摂取するだけでも健康は増進されそうです。

今回は本書の中から3つをご紹介しましたが、まだまだ他にもいろんな長生きに関する統計結果が掲載されています。

データから導いた結果なのでそこらへんの健康本よりよっぽど信頼度は高いです。
読んでいて非常に面白かったです。

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